『えんのひとつまみ Vol.4』「自分の体は自分で治せる」──“みんなが助け合える仕組みを作って発信”したい。元航空自衛官が語る理想の未来とは - えんらいと

『えんのひとつまみ Vol.4』「自分の体は自分で治せる」──“みんなが助け合える仕組みを作って発信”したい。元航空自衛官が語る理想の未来とは

こんにちは、えんらいとの太陽です。

「えんのひとつまみ」では、様々なご縁(ご塩)でつながった、味わい深く面白いひとたちを、“ひとつまみ”ご紹介していきます。

第4回目は、整体師として快医学を実践され、未来のために助け合える仕組み、そして豊かに暮らすための情報を発信をされている、『天草ビオ・ヴィレッジ』理事、永岡雅治さんをひとつまみご紹介します!

 

永岡 雅治(ながおか まさはる)さん

元航空自衛官/整体師/快学療法士/天草ビオ・ヴィレッジ理事/陶芸家/生産者

34年間、航空自衛官として国を守る仕事に従事。
定年後、奥様の側弯症をきっかけに「自分の手で、命に寄り添えることをしたい」と整体の道へ進む。

現役時代から学んでいた身体の知識に加え、退職後に出会った「快医学」に深く感銘を受け、「息・食・動・想・環」を整える快医学の実践と伝達に力を注いでいる。

「自分の命は自分で守る」「自分の体は自分で治す」その想いの元に、安心・安全な食を求めて畑を耕し、衣食住すべてが循環する生き方を模索。

代表、ともちゃんからの声かけをきっかけに『天草ビオ・ヴィレッジ』へ参加し、理事として、そして一人の実践者として、みんなが生きやすい仕組みを発信している。

 

雅治さん、一体何者?

 

太陽:前回に引き続き、『天草ビオ・ヴィレッジ』に携わるメンバーのご紹介です。ナビゲーターとして、「えんのひとつまみVol.3」で取材した、『天草ビオ・ヴィレッジ』代表、ともちゃんに同行しての取材となります。

そして今回お話をお伺いするのは、元航空自衛官として34年間務められた、永岡雅治さんです。雅治さん、本日はよろしくお願いします!

雅治さん:どうもどうも。ともちゃんから話は聞いてます。「奈良から取材に来るから、『天草ビオ・ヴィレッジ』のメンバーとして永岡さん出て!」って。

…いまいち何を話せばいいのかわかんないけど(笑)

ともちゃん:ちゃんと言ったよ〜!(笑)『天草ビオ・ヴィレッジ』に関わる中で、永岡さんがどういう人かみんなに知ってほしいから、太陽くんに取材して記事にしてもらうって!

雅治さんそうだっけ?(笑)そう言えばそんなこと言ってたような…

 

奥様の浩子(ひろこ)さんと雅治さん

 

浩子さん:よろしくお願いします。この人は常に先を見ている…というか先しか見てない人なので、会話してる最中も未来にいると思ってください(笑)

雅治さん:だ、そうです(笑)。お手柔らかに(笑)

ともちゃん:永岡さんご夫婦のやりとりいつも面白いんだよ(笑)。今日は「ポーセラーツ」の先生でもある超しっかり者の浩子さんがいるから、いい取材できるまたとないチャンスだよ!

太陽:「ポーセラーツ」?なにそれ。

雅治さん:ポーセラーツ知らない?じゃあ最初に工房の方見てもらおうか。ちょっと着いてきてください。

 

永岡さんご夫妻に案内されるがままついていく取材メンバー。
私以外の女性陣は早足になっています(なぜ撮影係が私より前に…?)
「ポーセラーツ」とは一体…?

 

ポーセラーツサロン ありあ

熊本県人吉市初のポーセラーツ教室。
専用のシールを使って、“世界に1つしかない、自分だけのオリジナル手作り食器”が作れます。

Instagram:ポーセラーツサロン ありあ
https://www.instagram.com/porce_salon_aria

 

ポーセラーツの色鮮やかな食器たちがお出迎え
チョコミントみたいな色合いがかわいすぎ

 

太陽:なにこれ!これが「ポーセラーツ」ですか!?かわいs

 

Syuちゃん(撮影係でした(過去形))

かわいいかわいいかわいい!
どうやって作ってるんですか!?
ポーセラーツってなんなんですか!??

 

インタビュアーを押し退けて撮影係が前に出て、それを黙って撮影するインタビュアー。
これが「えんらいと」です。はじめまして。

 

浩子さん:はい、ポーセラーツとは「porcelain(磁器)」「art(芸術)」を組み合わせた造語で、世界に一つだけの実用的な食器を、年齢を問わず手軽に楽しめるハンドクラフトなのです!作成には白磁器と専用の転写紙を使います。

 

土台となる白磁(はくじ)の器たち

 

水につけるとシールのように貼り付けられる転写紙。
ポーセラーツサロンありあには、かわいい絵柄が種類豊富に用意されています。

 

電子炉を紹介する浩子さんと、己の役割を全て忘れポーセラーツに夢中になる撮影係。

 

浩子さん:最後にこの電子炉を使って高温で焼き付けます。そうすることで、食器としても世界で一つだけのオリジナルの食器が作れちゃうのです!

Syuちゃん:すごいすごい!こんなにかわいい食器が、自分の理想の絵柄で作ることができるんですね!これって飾るだけじゃなくて、普通に食器としても使えるものなんですか?

浩子さん:使えますよ〜!手軽に作れて実用的だからこそ、ポーセラーツは魅力的なんです!何か気になるものはありますか?

Syuちゃん:私ずっと八角形のお皿が欲しいなと思ってたんですけど、なかなかいいと思えるのが見つからなくて…

浩子さん:小皿でしたらありますよ〜。どんな柄がお好きですか?

ともちゃん:私も見たい見たい!

雅治さん:…

 

ポーセラーツの世界へ突入した女性陣と、完全に取り残された本日の主役

 

太陽:…我々完全に取り残されてしまいました。この隙にお話お伺いしてもよろしいでしょうか?

雅治さん:え?あ、そうか取材だったねこれ。何の時間だっけ…ってわからなくなっちゃってたよ(笑)。どうぞどうぞ、答えれることはなんでも。

太陽:ありがとうございます(笑)。雅治さんは34年間航空自衛官として務められて、現在は整体師をされているとお伺いしました。整体に転向されるきっかけは何かあったのでしょうか?

 

 

雅治さん:元々、うちの奥さんが側弯症(そくわんしょう)を持っていてね。何かしてあげれたらいいなというのは漠然と思っていたので、まだ自衛官現役の時に「ymcメディカルトレーナーズスクール」という所に通って資格を取らせてもらいました。

太陽:え、現役の時に資格取られたんですか?

雅治さん:そうそう。福岡の天神でね。もちろん自衛官をしながらだから毎日通ってたわけじゃないよ。休みの時とか、仕事終わりとかに行ってたから、2年か3年くらいは掛かったと思う。

太陽:ひょえ〜!そんなハードスケジュールを…。雅治さんは整体師だけでなく、農業やボランティア活動にも励まれてると聞いてますが、そのエネルギーは一体どこから来てるんですか?

雅治さん:そんなに全部本格的に取り組んでる訳じゃないですよ(笑)。整体に関してはまあ…行ける時に行かないと人間タイミング逃すなと思ってね。バイクでちょくちょく通ってました。

 


浩子さん:主人は自分ではそう思ってないだけで、他人から見たら仕事からボランティアまで、本当にたくさんやってますよ(笑)

ともちゃん:そうだよ〜!永岡さんは「全然大したことない」とか言うけど、めっちゃ色々やってるんだって!先月も家に2、3日しか居ないほど動き回ってたって聞きましたよ!

雅治さん:ん〜…そう?(笑)

浩子さん:そうですよ〜。この工房も主人が作ったんですから。

太陽:ん?この場所も雅治さんが作った…?作ったって…建物ごと建てたわけではないですよね?

雅治さん:違う違う、ここは元々漬物小屋として使わずにあったのを、女房がポーセラーツするからっていうので、ちょっといじっただけだよ。

太陽:…なるほど、雅治さんの大したことないは、大したことある、と思って話を聞かせてもらうことにします(笑)。話はまた戻りますが、浩子さんはどうしてポーセラーツをされようと思われたんですか?

浩子さん:元々主人が陶芸をしてたんです。その時に「焼いた器に絵描ける?」って聞かれたんです。絵に自信はありませんでしたが、せっかくだから何かいい方法ないかなって探したのが始まりですね。そこでポーセラーツに出会って、これなら私も出来そうだぞって。

太陽:雅治さん陶芸もされてたんですか!

雅治さん:そうそう、自衛官のころに誘われてね。当時は沖縄に配属されていて、そこの土が陶芸にいいから持ってきてくれっていうのが僕のところに依頼が来てね(笑)。それで土を持って行ったら、「やってみるか?」って誘われて、そこからだね。最近はできてないけど、これからまた陶芸もやっていくつもりですよ。

太陽:まだ全然雅治さんの正体が明かされてないのに、さらに属性が増えてしまった…。

ということは、浩子さんのポーセラーツとの出会いは雅治さんの陶芸から始まったのですね。そこからサロンを作って先生までされてますが…どういう進展があったんでしょうか?

浩子さん:これもすごいことなんですけど、たまたま自転車で通える距離にポーセラーツを教えてる先生が居らしたんですよ。ところが行ってみると、その方はフランス刺繍もされていて、そっちがすごく忙しいから、ポーセラーツは辞められる寸前だったんです!

ともちゃん:すごいタイミングだよね〜。

浩子さん:ね。もう教えることはしてないって言われたんですけど、「短期で必ず取りますので!」って粘って粘ってお願いして、なんとか資格を取らせてもらったって感じです(笑)。

太陽:そうだったんですね。いや〜…きっかけとしては些細かもしれませんが、それが今はポーセラーツの先生をされるまでになっているんですからすごいです。

浩子さん:本当にそうですね〜…何が人生に関わっていくかなんて予想できたものじゃないです。主人は自分がきっかけを作ったことさえ気がついてませんでしたし(笑)。

 

 

雅治さん:何気なしに聞いたことだったので、まさかその後も探してくれていたとは思いもしなかったですね(笑)。今日も水俣の方からお客さん来てましたし、女房も楽しそうで良かったなと思います。

太陽:ん〜…、悔しいですがあまりにも素敵夫婦と言わざるえない。

ともちゃん:なんで悔しがってるんだよ。

浩子さん:せっかくですから、ポーセラーツ体験されてみますか?今日はもう暗くなってきたので、もし明日時間があるようでしたら。

太陽:え、体験させてもらえるんですか!でも明日の取材スケジュールってかなりh

Syuちゃん:いいんですか!?絶対にやりたいです!!(押し除けられる太陽)

ともちゃん:嬉しい〜!旦那の分も作ってあげようかな?いや、二つ作れる時間は流石にないか…となると作るべきは…

太陽:…

雅治さん:一旦休憩ということで、とりあえず温泉いきますか。

太陽:温泉!?

ともちゃん:人吉はね、温泉がとても有名なんだよ。

浩子さん:じゃあ私は晩御飯の準備をしてますので、ゆっくり温泉楽しんで来てください。

 

 

幸福温泉

豊かな自然の景観が見渡せる露天風呂が魅力的な幸福温泉。
切り石組み、岩風呂、飛び石など、石にこだわったつくりが特徴です。

Instagram:幸福温泉
https://www.instagram.com/koufuku202510/


熊本に取材で来たはずが、なぜか今日初めてあった人と温泉へ。

 

露天の温度がずっと入れちゃう絶妙な温度で、この後1時間ほど露天風呂で雅治さんと色々お話をさせていただきました。


 

温泉から無事戻ってくると、豪華な料理が私たちを迎えてくれました。
ご覧ください。浩子さんが用意してくださったこの豪華な料理を!
そりゃ端から端まであまりにも美味しかったです。

しかしです、私は今日ここに取材で来ています。
楽しくお話しばかりしていてはいけません。
己のやるべきこと、己の立場を再確認。
今こそプロフェッショナルを発揮し、気を引き締めて取材再開です。

 

翌朝…

 

太陽:すみません、昨日雅治さんから聞いたお話が完全に脳内から消えてしまいました(自白)。

ともちゃん:おい!(笑)

雅治さん:全然いいですよ(笑)。何度でも聞いてください。

太陽:すみません…!ありがとうございます…!ありがとうございます…!

…よく考えると、温泉と美味しい料理で油断させた雅治さんサイドにも責任があるような気もしてきました(他責)。

ともちゃん:なんてこと言うんだお前は!

浩子さん:温泉入ってお酒も飲んだら覚えてられないですよね(笑)。

ともちゃん:太陽くん、ご飯までご馳走して頂いてるのにフォローまで貰ってますよ。

太陽:もう大丈夫です!ここからはどれだけハッピーになってもちゃんと録音してますので!未来の自分がなんとかしてくれます!

ともちゃん:君に依頼した私は気が気じゃないんだけど〜(笑)

太陽:気を取り直して…雅治さんは『天草ビオ・ヴィレッジ』の活動にどうして関わろうと思われたんですか?

雅治さん:参加した理由はね、「天草でみんなが生きやすい仕組みを作っていきたいから、一緒に何かできませんか?」って、ともちゃんから誘われたのがきっかけですね。太陽くんは、今の世の中の「食」についてどう思いますか?

太陽:食ですか?ん〜…そうですね、恵まれてるとは思いますが、いいものばかりとは思わないです。

雅治さん:そうですよね。食料は豊富にあるけど、あまり安全とは言えないじゃないですか?「快医学」で、「息・食・動・想・環」をやっていますから、食の安全については常々考えていたんです。

太陽:かい…なんですか?

雅治さん:あれ、「快医学(かいいがく)」知らないの?

ともちゃん:そうか、私たちには当たり前すぎてたけど、太陽くん快医学知らないのか。これから熊本で取材する人で快医学関わってる方が多いから、知らないとこの先話がわからないね。

太陽:それは困りすぎる。その快医学ってのはどういうものなのでしょうか?

 

雅治さんの書斎にあった快医学の書籍。

 

雅治さん:快医学というのは、瓜生良介(うりゅう りょうすけ)先生という方が考案されたものなんだけど、簡単に言うと家庭医学みたいなものだね。

「飲食」「呼吸」「身体活動」「精神活動」「環境」。この5つのどれかが崩れると、生命エネルギーの収支バランスがくずれて体に歪みができて、それが不調や病気につながる。

快医学では、食事改善から操体法、長短呼吸法、温熱療法など様々なアプローチで、「息・食・動・想・環」を整えて自然治癒力を高めて、「自分の命は自分で守れるようにしましょう」というのを実践している療法ですね。

太陽:快医学とはそういうものだったんですね!私もすこし前まで健康に携わる会社に7年ほど勤めていたので、雅治さんが仰られていた「息・食・動・想・環」を整えて自然治癒力を高めるという考えにとても共感できます。快医学はどこでお知りになられたのでしょうか?

 

 

雅治さん:航空自衛官を定年で退職して、整体を開業しようとしたのが4年ほど前で、その時にちょうどこの快医学に出会ったんだよ。「5,000円で学べる」ってチラシに書いてあったから、安いし良いなと(笑)。

最初は本当にそういう感じ。でも実際に参加したら快医学は素晴らしいし、教えてくれた坂田先生という方が特にすごかったんだ。お話を聞いて、「この方は命に寄り添われている」と感銘を受けてね。これは本腰を入れて学ばないといけないぞと。

ともちゃん:坂田道音(さかた みちお)先生っていう、熊本で快医学を広められていている方がいるの。もう30年近く実践されてるんじゃないかな?『天草ビオ・ヴィレッジ』でも埋炭(まいたん)で土地の波動調整をして、拠点をイヤシロチ化してるんだけど、その技術を私たちに無償で提供してくださってるの。私も坂田先生にはすごくお世話になってるんだ。

太陽:はえ〜、そんなすごい方が熊本には居らっしゃるんですね。

雅治さん:坂田先生以外にも、快医学に関わられてるみなさんの生き方が素敵だよね。その中で仰々しくやらなくても、操体法っていう、ちょっとした体操を朝起きてやったら体の歪みが取れたりとかさ。この操体法っていうのは、橋下敬三(はしもと けいぞう)先生っていうお医者さんが考案されたんだよ。現代医療だけではどうしても限界があるよねってことで。

太陽:快医学は瓜生先生以外にも、様々な方の健康にまつわる知識や療法が集まって構成されているってことですか?

雅治さん:まあそんなところですかね。心から人は病気になるっていうのは瓜生先生。橋下先生は、「体は歩く建築物」で、少しでも歪むと不調の原因になるからと、橋下操体を考案されたんですね。

太陽:体は歩く建築物…?

 

瓜生良介・著「心とからだの健康辞典」より

 

雅治さん:家に例えたらわかりやすいですよ。この家も柱が片方歪むと全体を支えれないですよね?人間もこれと同じで、左右のバランスが崩れると歪みになって、それを放置し続けたら立ってられなくなって倒壊しますよってことです。

太陽:んなるほど!このイラストもとてもわかりやすいですね。

雅治さん:まあ快医学の説明に関してはそんな感じでいいかな?せっかくだし、太陽くんにアイロンを使って温熱療法やってあげようか?

ともちゃん:いいじゃんいいじゃん!私もお手伝いするね!

太陽:…アイロン?アイロンって、服のしわを伸ばすあのアイロンですか?

雅治さん:そうそう。ちょっと待っててね用意するから。

 

おもむろにマットを広げて何かの準備をする雅治さん。

 

雅治さん:じゃあ仰向けになってここに寝転んでもらってもいいですか?

太陽:え、僕これからアイロンで伸ばされるんですか?

ともちゃん:違うよ(笑)。心配しなくても大丈夫だから。

 

???

 

ともちゃん:服の上からアイロン当てるから、上に薄いタオル敷いとくね。

太陽:タオルにアイロン当てるために台にされてます僕?

Syuちゃん:太陽さん、撮影してるんでじっとしててもらえます?

太陽:あ、すみません。

雅治さん:じゃあ当てていきますね。熱かったら言ってください。

 

???

 

Syuちゃん:太陽さん生きてます?

太陽:あ、はい大丈夫です。想像より全然熱くないです。

雅治さん:今アイロンで温めているのが胸腺ですね。ここは免疫の司令塔になっていて、ここを刺激することで各臓器に動いてもらうよう命令がいくんです。

太陽:はえ〜

ともちゃん:太陽くんのここはガッチガチに閉まっているから、しっかり温めてもらったほうがいいよ。そうすると他の臓器や細胞とのコミュニケーションが円滑になるからね。

太陽:へえ〜

ともちゃん:聞いてる?

 

ZZZ

 

ともちゃん:おーい!取材中だぞ!

太陽:なんか誘惑多いから取材諦めようかな…

ともちゃん:ちょっと!まだ1人目なんだけど!(笑)

雅治さん:まあ気に入ってもらえたようで良かったです(笑)。足も当てておきますか。リンパが流れやすくなってめぐりが良くなりますからね。太陽くん今度はうつ伏せになってもらえますか?

Syuちゃん:せっかくなんでカメラ目線くださいよ太陽さん。

 

 

👁️

 

ともちゃん:怖いよ!(笑)

雅治さん:まあこんなところですかね。太陽くんどうですか体の調子は?

太陽:おお…体が暖かいのは言わずもがな、軽い感じもしますし、なんだか視界が奥行きくっきりしたような感じがします。

雅治さん:それは良かったです。この温熱療法はアイロンがあれば自分でも気軽にできますし、災害時はお湯の入ったペッドボトルとかでもできますから、向こうに戻っても自分でやってみてください。

太陽:ありがとうございます!まさか実際に体験までできるとは。頭もすっきりしましたし、これなら取材も続けられそうです!

話は戻りますが、『天草ビオ・ヴィレッジ』に雅治さんが参加されたのも、快医学で学ばれた知識を広めていくためでもあるのでしょうか?

 

 

 

雅治さん:まあそうですね。これから時代がどんどん変わっていく中で、安心、安全なものを日頃から食べれるようにと思って畑も始めたので、快医学の学びを含めて、それをみんなで共有して助け合っていける仕組みが出来ればいいなと思いましてね。

建築関係も少しできますから、衣食住において私の知識が役に立つのであれば、ということで『天草ビオ・ヴィレッジ』に参加することになりました。

太陽:かっこよすぎますよ!

ともちゃん:ね?永岡さん素敵な人でしょ。

雅治さん…本当のこと言うと、ともちゃんから誘われた時は、いまいち何をすればいいかわかんなかったから、「無肥料、無農薬で畑やってる人と出会えたらいいな〜」くらいで参加したんだけどね(笑)

ともちゃん:ちょっと!せっかくかっこいい感じで決まったのに!(笑)

太陽:いやいや、ともちゃん。こういう親しみやすいところが雅治さんの素敵なところですよ!そうかそうか、僕は雅治さんの素敵なお人柄をみなさんに知ってもらうために今日ここに来たんですね。ようやく理解しました。

ともちゃん:んん…?まあ…結果オーライか…?(複雑な顔)

雅治さん:まあでも元々発信できる場を探していたのもあったからね。『天草ビオ・ヴィレッジ』なら色々なことを発信できるかなって。

これから世の中どうなっていくかわからない。さっき話した食もそうだけど、健康においても現代社会はすぐに病院に依存しちゃうじゃない?特に日本は莫大な医療費を使っているからね。

「自分の命は自分で守る」「自分の体は自分で治す」

快医学で学んだ知識を個人として伝えるのには限界がある。だけど『天草ビオ・ヴィレッジ』として発信できるのであれば、一人でも多くの人に安心して過ごしてもらえる手助けができる。それ以外にも、みんなが出来ることで助け合って、安心して過ごせる仕組みを作れば、後世で過ごしていく方々のための社会貢献にも繋がる。

そう思って、理事として『天草ビオ・ヴィレッジ』に関わっていこうと思いました。

 

「雅治さん」にとっての「塩」は?

 

太陽:たくさんお話を聞かせていただきありがとうございました!最後に、「えんのひとつまみ」では、取材した方にとっての「塩」についてお伺いしています。雅治さんにとっての「塩」はどういうものでしょうか?

雅治さん:塩ですか。元々大切なものとは思っていましたが、やはり快医学に関わってからは、特に体にとって必要不可欠なものであると思うようになりましたね。もちろんそれは「NaCl、塩化ナトリウム」という科学物質ではなく、天然のお塩ですけどね。

そういえばともちゃんから聞いたけど、太陽くんは工藤さん所のお塩を扱ってるんだよね?

太陽:え、工藤先生ご存知なんですか?

ともちゃん:快医学されている人なら工藤先生はほとんどの人が知ってると思うよ。すごく有名。

雅治さん:そうだね。というか会ったことあるよ。

太陽:ええ!?

雅治さん:いつだったかな?何年か前に工藤さんがこっちに来られて講演されてて、それに参加したよ。直接質問もしたけど、まあお客さんの一人だし、工藤さんは覚えてないとは思うけどね(笑)。

太陽:ひょえ〜…そうだったんですね。びっくりした〜…さすが工藤先生。最後に思いもよらないサプライズでした(笑)。

昨日、今日と貴重なお話をたくさん聞かせていただき、本当にありがとうございました!こんなに素敵な志を持たれている多才な雅治さんが参加されていたら、『天草ビオ・ヴィレッジ』にとってはものすご〜く心強いですね!

ともちゃん:本当にその通りです。今日は雅治さんのことを太陽くんの記事を通してみなさんに伝えれることがとても嬉しい取材になりました!

雅治さん:それは良かったです。まあまだしばらく熊本にいるということですが、またいつでも居らしてください。

太陽:ありがとうございます〜(涙)。最初にお話を聞かせていただくのが雅治さん、浩子さんで本当に良かったです!まだまだ聞けていない話もたくさんありそうなので、またお伺いさせてください!

浩子さん:こちらこそ、とっても楽しい時間でした。これからまた取材に出られて、夜も取材とのことですが、もし時間があれば実際にポーセラーツも体験していってくださいね。

Syuちゃん:大丈夫です。絶対に時間あけて戻って来ますので(曇りのない真っ直ぐな目)

太陽:これは恐ろしいスケジュールになりそう(遠い目)

 

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えんのひとつまみ、第四回は『天草ビオ・ヴィレッジ』理事、永岡雅治さん。そして、『ポーセラーツサロン ありあ』、永岡浩子さんご夫妻でした。

…この熊本取材で初日に初めてお会いしたのが永岡さんご夫妻。これからどんな人たちと会うのだろうか?取材はちゃんとできるのだろうか?きちんとお話を聞けるのだろうか?と、相当不安な心持ちでしたが、初対面の私にも本当にお優しく明るくて、年下の私にも敬意を持って接してくださり、私の不安な心はすっかり吹き飛んでしまいました。

もちろんこれからご紹介する方々も素晴らしい方ばかりですが!それでも、最初にお会いしてお話を聞けたのが永岡さんご夫妻で本当に良かったです。

これからずっとこの出会いは忘れないと思います。

さて、そんな素敵な雅治さんですが、この後の取材にも何度も同行してくださり、なんならその場に居ない時にも名前がとても沢山上がります(笑)。

隠れミッキーならぬ、隠れ雅治さんとしてちょくちょく出演していただきますので、この後の記事もお楽しみにお待ちくださいませ。

 

「天草ビオ・ヴィレッジ」とは…

 

 

古来より天草の人々の根底にある『のさり』の精神。

天草に、「のさり」ということばがあります。
それは、自然やご縁をそのままに受けとめ、委ねながら生きる、やわらかな心をあらわすことばです。

『天草ビオヴィレッジ』では、
みんなが「のさり」の気持ちで暮らしています。

風が吹けばその風に寄り添い、雨が降ればその恵みに感謝し、
人の違いもまたひとつの調べとして響かせ合う。
思いどおりにならないことさえ、贈りものとして受けとめる。

それが「のさり」のこころであり、
私たちが共に紡いでいる日々の営みです。

 

天草ビオ・ヴィレッジ_公式サイト
https://amakusabv.com

ビオ・ビレッジ-天草-オンラインショップ
https://shop.amakusabv.com

Instagram:天草ビオ・ヴィレッジ
https://www.instagram.com/amakusabv

 

 

ご塩に感謝!

 

 

 

『えんのひとつまみ Vol.4番外編』「ポーセラーツ」に挑戦しました

 

世界で一つの食器を作るために白磁器を選定する太陽と、それぞれの特徴を説明する浩子さん。

 

浩子さん:無事に戻って来られたようで良かったです(笑)。

太陽:タイムリミットは1時間ほどですが、なんとか…。こんな短時間でもできるものなんでしょうか?

浩子さん:全然大丈夫です!ポーセラーツは誰でも手軽に出来るのが魅力の一つですからね。デザインだけ決めていただければ、あとは転写紙を切り取って水に浸して、白磁器に貼り付けるだけです。電子炉で焼き上げるのは私がしておきますので、また後日完成品はお渡ししますね。

太陽:何から何までありがとうございます〜(泣)

 

各々が好きなデザインを選んでポーセラーツ開始!
ちなみにこの撮影は雅治さんにお願いしております(何から何までありがとうございます!)

 

Syuちゃん:やばいまじでかわいい。まじでかわいいぞこれは…

太陽:Syuちゃんが取り憑かれたように一人でずっと喋ってるんだけど。

ともちゃん:かわいい〜!自分で選んだデザインだけど、私ポーセラーツの才能あるわ。

太陽:作ってる時あるある、気が大きくなりがち。

浩子さん:みなさんとっても上手に出来てますよ〜!出来たら焼き上げるので預かりますね。

太陽:渾身のポーセラーツ、出来ました!

 

 

じゃじゃーん!

 

浩子さん:わー!とてもかわいく出来ましたね!

Syuちゃん:太陽さんポーセラーツでも虫なんですね。本当ブレないですね。

太陽:褒め言葉として受け取っておきます(ドヤ顔)。それにしても虫の絵柄の転写紙もあるとは驚きました。しかもすでに何枚か使われていたので、このデザインを選んだ素敵な感性の方が、前にも居らしたんだなぁと想いを馳せています。

浩子さん:親子で参加される方も居らっしゃいますからね。色々な種類の転写紙を用意してますのので、それぞれが個性溢れるデザインになるのを見るのはいつもわくわくします。いろんな種類を集めるのは大変ですけど…甲斐はありますね!

太陽:先生かっこいい!手先めちゃくちゃ不器用なので本当にできるか心配でしたが、本当に簡単に作れて感動しました!完成がとても楽しみです!

Syuちゃん:すでに満足な出来です!焼き上がりを心待ちにしてます!

ともちゃん:本当かわいくできました〜!流石に1時間では旦那の分は作れませんでした(笑)。なんか違うお土産買って帰るから許せ夫よ…。

浩子さん:みなさんに喜んでもらえてよかったです。完成したら後日主人に持たせて持って行ってもらうので、持って帰ったらみなさんの好きなように使ってあげてくださいね。

ともちゃん:永岡さん、未来のことばかり考えて忘れないでちゃんと持って来てね〜(笑)。

雅治さん:ええ、ええ、喜んで配達させていただきますよ(笑)。

太陽:何から何まですみません!(笑)

 

そして後日…

雅治さん:忘れずに持って来ましたよ〜(笑)
イケオジが過ぎる雅治さんが届けてくれました!ありがとうございます!

 

これが完成した「オリジナル虫さんマグカップ」!
コップ底のホタルとさくらんぼのミスマッチがチャームポイントです。

 

浩子さんの愛を感じる手書きメッセージと、くまもとサブレ付きの世界で一番かわいいマグカップをいただきました。

浩子さん本当にありがとうございました!(届けてくださったサンタ(雅治)さんもありがとうございます!)

素敵な出会いで生まれた、世界に一つだけのマグカップ。
一生大事にします…!これからの人生よろしくね!

 

 

手軽に始められるポーセラーツ体験で、世界に一つだけのオリジナル食器を作りませんか?
初めてのポーセラーツ体験は、『ポーセラーツサロン ありあ』で。

Instagram:ポーセラーツサロン ありあ
https://www.instagram.com/porce_salon_aria

 

ご塩に感謝!

 

 

 

『えんのひとつまみ Vol.4番外編その2』畑での出会い

 

雅治さん自宅前の畑

 

太陽:うおー!巣箱がある!しかも2つも!初めて本物見ました!今日は暖かいので、12月なのにミツバチが飛んでますね〜!

雅治さん:あれ、見たことなかったんだ。去年から養蜂始めましてね、奥の巣箱も最初は居たんだけど、どうも他のところに移動しちゃったみたい。でもしっかりハチミツも採れたんですよ。その時の写真が…これだね。

 

雅治さんが収穫した、黄金色に輝く巣蜜

 

太陽:ええー!すごすぎる!こんなに立派な物が採れるんですか!?うわー、養蜂本当に憧れるな〜…今すぐにでも場所があれば始めたい…!

雅治さん:虫好きだって言ってたけど蜂も好きなんだね太陽くん。今日は少し飛んでるとはいえ12月であんまり活性してないから、また暖かい時期に遊びにおいでよ。

太陽:ありがとうございます!いや実際に見れて感動しました!やっぱりミツバチは天使だな〜。

雅治さん:そうだ、そこに干してるやつ欲しかったら持って行っていいよ。

 

綺麗な唐辛子と黒い豆

 

太陽:なんですかこの黒い豆?

雅治さん:これ?ムクナ豆だよ。

太陽:え!これムクナ豆なんですか!?雅治さんが収穫したやつですか!?

 

 

雅治さん:そうだよ。あそこにまだいくつかあるから、欲しかったら採ってもいいよ。

 

 

12月とは思えない暖かい日差しを浴びて気持ちよさそうなムクナ豆

 

太陽:くわ〜…こんなシンクロがあるとは…。

ともちゃん:えらく食いつくね太陽くん。ミツバチはわかるけど、なんでムクナ豆にそんな反応してるの?

太陽:トッシーさんの『キララサロン』知ってるよね?そこでムクナ豆が今めちゃくちゃ盛り上がってるの。協生農法」っていう耕作放棄地が食べられるものでいっぱいの畑になる夢みたいな農法があるんだけど、その立ち上げにムクナ豆がものすごく活躍しててさ。まさか熊本に来ても会えるとは…雅治さんはどうしてムクナ豆を育てられたんですか?

雅治さん:なんでだったかな。特にこれといった理由があるわけじゃないんだけど、食べられるしいいかなって。

太陽:そんな偶然があるとは…ムクナ豆はその土地のエネルギーや情報をすごく蓄える性質があるそうなんです。雅治さん産のムクナ豆をどうしても渡したい人がいるので、いくか頂いてもいいですか?

雅治さん:そうなんだ。どうぞどうぞ、たくさんあるから好きなだけ持って帰ってください。

太陽:ありがとうございます!帰ってからの楽しみが増えました!

 

後日…

 

天草で買ったハチミツを堪能するトッシーさん

 

川井利之(かわい としゆき)さん(通称:トッシー)

古武術家/華道家/講演家/ビジネスコーチング/ウェルネスコーチング

18歳からプロテニスコーチを目指すも、結果が出ずに苦悩する日々。
そんなときに“塩の力”で心身が緩むことを経験し、延べ三万人超の生徒を指導。
輝かしい功績を残すも、勝敗の世界で疲弊していく生徒を見て違和感を抱くように。

そんな中「古武術」と出会い、“戦わずして勝つ”という生き方にシフト。

数ヶ月先まで予約でいっぱいの発酵カフェレストラン「小春日和」の経営を経て、トッシーさんの光に引き寄せられた人々の個性が響き合う「菌音イヤシロチ キララサロン」を主宰。

発酵料理、発酵スイーツ、倍音で訪れた人の五感を刺激し、他では味わえない唯一無二の“ゆるむ”体験を提供している。

『えんのひとつまみ Vol.2』「戦わずして生きる」──塩と出会い辿りついた、力を抜くという強さとは

 

トッシー:このハチミツおいしいね〜!いろんな花の香りがして、これを食べただけで天草は素晴らしいところだなっていうのがわかるよ。

太陽:ハチミツマニアのトッシーさんお眼鏡にかなって良かったです!でも本題はこれじゃないんですよ〜。ということでこちらをどうぞ。

 

雅治さん産ムクナ豆をプレゼント!果たして反応は…?
※キャリーケース入らなかったので鞘は剥いてます。

 

トッシー:え!ムクナ豆じゃん!どうしたのこれ?

太陽:いやまじでびっくりしたんですけど、熊本の取材でお会いした元航空自衛官の方が、偶然育てられていたのを頂けたんですよ!ムクナ豆ってその土地や、育ててる人の情報を保持するみたいなお話しあったじゃないですか?雅治さんっていうんですけど、本当に素晴らしい人で、場のエネルギーもめちゃくちゃ良かったので、これ植えたらとんでもないシンクロ起きると思うんですよね。

トッシー:マジで!?うわー、熊本かぁ〜…いやちょうど先月熊本の人と繋がってね。そのうち九州も行かないとなと思ってたところなんだよね。まさか太陽くんが熊本からムクナ豆持って帰ってくるとはびっくりだね。

…そうか、物理的には繋がってないけど、同じムクナ豆同士で共振共鳴したからここに辿り着いたんだろうね。『キララサロン』の庭でムクナ豆を育てるようになってから、土地のエネルギーがすごく上がったからね。このムクナ豆はありがたく植えさせていただきます!

太陽:すごいエネルギーを持つ植物だから、本当に見えないツタで繋がってるのかもですね。次の機会があったら、トッシーさん産のムクナ豆を持って雅治さんに届けに行きますね!

トッシー:最高のご縁だね!それまでにトッシーのエネルギーを注ぎ込んだ最高のムクナ豆を育てておきます!楽しくなって来たね〜!

 

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はい。
ということで、「どれだけ番外編書くねん」って思われたでしょうが、ムクナ豆の出会いに感動しすぎて、つい筆が走りとんでもないボリュームの記事になりました。

そんなムクナ豆が大活躍する「協生農法」については、まだ「えんのひとつまみ」ではご紹介できておりませんので、気になった方はモリテツさんこと、森哲也(もりてつや)さんのブログで詳細に語られておりますので、ぜひご覧くださいませ!

森 哲也さんのブログ「自然と暮らそう麦わら日和/生物多様性と協生農法」http://mugiwaradonguri.com

農業に革命を起こす!?協生農法「自然と暮らそう麦わら日和/生物多様性と協生農法」
http://mugiwaradonguri.com/kyousei/

 

 

レイくん(6歳)セキセイインコ/永岡さん宅にて

 

ご塩に感謝!

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